カナダ出身の俊英による新連載がアフタで、黒い翼を持つ少女の本格ダークファンタジー
BOMHATの新連載「クオーツの王国」が、本日12月23日発売の月刊アフタヌーン2023年2月号(講談社)でスタートした。
カナダ出身の俊英・BOMHATが描く「クオーツの王国」は、黒い翼を持って生まれた孤児の少女ブルーを描くダークファンタジー。“天使”、それは女神の意思に従い、クオーツ王国を悪魔から守る英雄のような存在だ。生まれつき黒い翼を持つブルーは、周りの子供たちにからかわれるのを気に病みながらも、信頼するシスター・ベスに見守られながら平和な毎日を送っている。いつかは自分もクオーツ王国を守る天使になる、そう夢見ていたブルー。そんなある日、ブルーは天使の中でも最強の戦士である大天使と、彼らを統べる皇太子のカシアン王子と出会う。その出会いをきっかけに、ブルーの運命は動き出す。